ブラシレスモーター BXIIシリーズ

ブラシレスモーター BXⅡシリーズ 速度制御・位置制御・トルク制限ができる 最高水準のブラシレスモーター

速度制御モーターの最高峰 BXⅡシリーズ。 速度制御、位置制御、トルク制限などさまざまなシーンで活躍します。 BXⅡSeries

ブラシレスモーターならではのメリット 薄型かつ、高トルク ギヤヘッドを組み合わせれば、ACモーター同 様、簡単にトルクアップが可能です。ギヤ付きで 速度制御・位置制御・上下駆動・トルク制限 も、薄型・コンパクトです。 活躍するシーンは、まさにサーボモーター 30 25 出力トルク75倍 20 ●回転速度範囲2～4000r/min N.m＊15 30 10 . ●速度変動率±0.05％ 5 0.4N m 0 120W 120W 丸シャフトタイプ 平行軸ギヤヘッド ●ドライバに位置決め機能内蔵 ・減速比100 ＊ モーター軸回転速度　2～3000r/min時 ●運転データ16点 ●モーター120Wの場合 141mm ギヤを付けても ●上下駆動に対応 薄い 全長141mm ●出力トルク制限が可能 ギヤ部 モーター部 ブラシレスモーターならではの 大慣性負荷の駆動が可能 ローター慣性が大きいモーター構造のため、 シンプルさ、使いやすさ、お求めやすさ 負荷慣性が大きい場合でも調整なしで動作 させることができます。 ●サポートソフト MEXE02で簡単設定 ●平行軸ギヤヘッドGFSギヤ 200W、400Wモーター 　減速比200の場合 ●配線、設置のしやすいドライバ 許容慣性モーメント 最大 37000＊× 10-4 . 2 ●ラインアップ30～400W kg m ＊ 設定方法によっては、1.5～ 2倍で使用できます。 また、瞬時停止または瞬時正逆運転を行う場合、 ●定価57,000円～ 値が変わります。 　（モーター、ドライバ、接続ケーブルを合わせた価格） 安定したモーター駆動 モーターの回転ムラを表すフラッタ特性＊ は、サーボモーターと同等の実力です。 実効値 :約 0.1% ( 定格回転速度時の参考値 ) ＊ フラッタ特性とは… ある一定の速度で回転させても実際には目標回転数を 中心にわずかな速度の変動があります。この回転ムラ のことをフラッタと呼んでいます。 トルク［N.m］

速度制御・位置制御・上下駆動・トルク制限、 活躍するシーンは、まさにサーボモーター。 機能・性能がアップしながら、お求めやすい価格を実現しました。 速度制御 広い速度制御範囲 2～4000r/min✽ 0.8 速度比1：2000を実現しました。 短時間運転領域 低速から高速まで、一定のトルクを必要とする用途に適しています。 0.4 ✽デジタル設定時。アナログ設定時は30～4000r/minです。 連続運転領域 速度制御範囲 2∼4000r/min 優れた速度変動率 ±0.05％✽ 0 2 1000 2000 3000 4000 (30) 回転速度［r/min］ 周囲環境（負荷、電圧、温度など）にかかわらず、安定した速度で回転します。 [ 出力 120 Wの場合 ] ✽定格回転速度 3000r/min のとき。 No.7 No.6 最大16速の多段速運転に対応 No.5 No.4 No.3 No.2 ドライバに速度データを設定し、入力信号で切り替えができます。 No.1 No.0 モーターの動き ON FWD入力 OFF ON M2入力 OFF ON M1入力 OFF ON M0入力 OFF 位置制御 I/Oだけで、最大16点のデータを運転・切り替え 移動量、運転速度などの運転データを、最大16点まで、ドライバに設定できます。 運転指令や運転データの切り替えに、位置決めユニットは不要です。 運転データ No.0 CPU 運転データ No.1 電源 運転データ No.2 I/O 　　　　　・ 　　　　　・ I/O 運転データ No.15 位置決め ユニット 不要 ●複数の運転データを連結 単独運転 速度 単独のデータ設定以外に、複数の運転データを組み合わせる、 運転データ 運転データ No.0 No.1 連結運転も設定できます。モーターを動かしたまま、任意のポイ 起動 時間 ントで変速させることもできます。 指令 連結運転 速度 運転データ 運転データ No.0 No.1 起動 時間 指令 4 トルク［N・m］

BXⅡSeries 上下駆動・位置保持 すべての機種において、電磁ブレーキの有無を選択できます。 上下駆動（巻き下げ運転）に対応 電磁ブレーキ付なら、上下駆動時にも、安定した速度制御ができます。 （別売の回生抵抗を使用します。） W（重量） 停止時の位置保持が可能 垂直方向、水平方向駆動時の位置保持が可能です。 （水平方向駆動の場合は、通電時にサーボロックで保持することもできます。） ワーク 非常時に、ワークの落下を防止 電磁ブレーキは無励磁作動型のため、停電などで通電が切れた場合も自動ではたらきます。 モーターを瞬時に停止し、ワークの落下を防ぎます。 トルク制限 張力（ブレーキ）、押し当て（プレス） 、締め付けなど、トルクや張力の調整が必要な用途に使用できます。 ●トルク制限精度　±10%程度 ●張力（ブレーキ） ●押し当て （ 定格トルク、定格回転速度時） 張力を得るためのブレーキ 印字などの として使用 プレス用途 ●トルク制限ON/OFFを外部信号 で使用 （ TL 入力）で切り替え可能 張力 トルク制限機能とは？ モーターの瞬時最大トルクの設定範囲 瞬時最大 トルク制限設定値 を0 ～250％まで1％単位で制限でき トルク ます。安全のために、トルクを抑えたい ときにも役立ちます。 トルク制限 50％設定時 5 I/O

小型・薄型化を実現したドライバは、本体だけでデジタル設定・操作が可能。 使いやすさと信頼性をそなえ、充実のラインアップでお届けします。 立ち上げからメンテナンスまでをサポート コンピュータ上で、簡単設定・簡単立ち上げ サポートソフト MEXE02から、運転データやパラメータの設定、モニタ、ティーチングをおこなえます。 MEXE02は、当社WEBサイトからダウンロードできます。（ 別売の専用ケーブルが必要です。） [ 運転データの設定 ] [ 波形モニタ ] 現場でのモニタ、トラブルシューティングも可能 ドライバの表示画面で速度やアラーム情報をモニタできます。操作パネルでのデータ設定、テスト運転も可能です。 データ設定器 OPX-2Aを接続すれば、さらに操作がしやすくなります。 データ設定器 OPX-2A（別売） [アラームコード表示 ] [ 負荷率表示 ] 配線、設置のしやすいスマートなドライバ モーターコネクタはワンタッチ式、I/Oコネクタはスクリューレスのため、ねじ止めやはんだ付けは不要です。 ドライバ本体は密着取付に対応し、制御盤内の省スペース化に貢献します。 モーターコネクタ ワンタッチ接続 I/Oコネクタ オレンジ色のボタンを ドライバなどで 押しながら、リード線 を差し込むだけ [密着取付のイメージ ] 6

BXⅡSeries ラインアップ ●モーター ●ドライバ ●ケーブル✽4 出力軸 出力 取付角 出力 ✽2 タイプ✽1 寸法 減速比 種類 [W] [mm] [W] 30 60 30 接続ケーブル 0.3m～30.3m 平行軸ギヤヘッド GFSギヤ 可動接続ケーブル 60 80 60 1.3m～30.3m 5、10、 15、20、 120 90 30、50、 120 100、 モーター用 中空軸フラットギヤヘッド 200 FRギヤ 200 200 104✽3 エンコーダ用 400 400 モーター用、エンコーダ用が 丸シャフトタイプ 2本セットになっています。 ✽1 各タイプに電磁ブレーキ付をご用意しています。 ✽2 丸シャフトタイプを除く。中空軸フラットギヤヘッド FRギヤの200 Wは減速比 10～ 100、400 Wは減速比 5～ 100です。 ✽3 ギヤヘッド部は110 ｍｍです。 ✽4 モーターから出ているモーターケーブルおよびエンコーダケーブルは、ドライバに直接接続できません。 接続ケーブルまたは可動接続ケーブルを必ずご購入ください。 中空軸フラットギヤヘッドで、さらに高トルク、省スペース化 ギヤケース剛性の向上と歯車および軸受の大径化を図り、高許容トルクを実現しました。 相手軸と直結できる中空軸タイプのため、連結部品を削減できます。 ●飽和しない許容トルク ●省スペース、省コスト ［平行軸ギヤヘッド］ ［中空軸フラットギヤヘッド］ 80 中空軸フラットギヤヘッド 部品削減 60 連 結 40 カップ 平行軸ギヤヘッド リング ス ギヤヘッド部 ペ ー 20 ス モーター部 ギヤヘッド部 0 100 200 減速比 [ 取付角寸法90 mmの場合 ] モーター部 省スペース 7 許容トルク [N･m]

■システム構成 BX シリーズ 周辺機器（別売） モーター 接続ケーブル、可動接続ケーブル ドライバ データ設定器 サポートソフト用 ➜ 41ページ 通信ケーブル ➜ 41ページ 必須 　最大延長距離：30.7 m または USB ポートへ プログラマブル コントローラ✽ AC電源 モーター用 エンコーダ用 （主電源） モーター用とエンコーダ用が2本セットに コンピュータ✽ なっています。 サポートソフト MEXE02 ケーブル・周辺機器（別売） フレキシブル 取付金具 接続ケーブル（中継用）、 入出力信号用 カップリング 可動接続ケーブル（中継用） ケーブル 電源ケーブル ➜ 42ページ ➜ 42ページ ➜ 39ページ ➜ 40ページ ➜ 40ページ フランジ出力ヘッド ➜ 42ページ 回生抵抗 DINレール 外部速度設定器 モーター出力120Ｗ平行軸ギヤヘッドに 取付金具 ➜ 42ページ ➜ 42ページ ➜ 41ページ お使いいただけます。 ✽ お客様にてご用意ください。 ●サポートソフトMEXE02は、当社WEBサイトからダウンロードできます。 本製品の操作方法を記載したユーザーズマニュアルをご用意しています。詳細については、お近くの支店、営業所にお問い合わせいただくか、 当社WEBサイトからダウンロードしてください。https://www.orientalmotor.co.jp/ ●システム構成価格例 周辺機器 モーター ドライバ 接続ケーブル （3.3m） 取付金具 フレキシブル カップリング BXM6200-50 BXSD200-A2 CC033SBF2 SOL6M8 MCL652222 53,500円 34,500円 9,400円 3,200円 8,750円 ● 上記システム構成は一例です。 他の組み合わせもございます。 ご注意 ● モーターから出ているモーターケーブルおよびエンコーダケーブルは、ドライバに直接接続できません。 接続ケーブルまたは可動接続ケーブルを必ずご購入ください。 8

■品名の見方 ● モーター BXM 5 120 M - 100 FR ① モーター種類 BXM：ブラシレスモーター 取付角寸法 2：60 mm 4② ：80 mm 5：90 mm 6：104 mm（ギヤヘッド部は110 mm） ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ③ 出力 （例）120：120 W ④ M：電磁ブレーキ付モーター ⑤ 減速比・シャフト形状 数字：ギヤヘッドの減速比 A、A2：丸シャフトタイプ ⑥ なし： 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ FR ： 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ ● ドライバ BXSD 120 - C 2 ① ドライバ種類 BXSD：BX シリーズドライバ ② 出力 （例）120：120 W ① ② ③ ④ ③ 電源電圧 A：単相100-120 V C：単相、三相200-240 V ④ 識別品番 ● 接続ケーブル、可動接続ケーブル CC 013 SB F 2 ① ケーブル種類 CC：接続ケーブル 長さ 003：0.3 m　013：1.3 m　023：2.3 m ① ② ③ ④ ⑤ 033 053 073 ② ：3.3 m　 ：5.3 m　 ：7.3 m 103：10.3 m　153：15.3 m　203：20.3 m　 303：30.3 m ③ 適用機種 SB：BX シリーズ ④ F：接続ケーブル R：可動接続ケーブル　 ⑤ 識別品番 ■種類と価格 モーター、ドライバ、ケーブルを別々に購入してください。 ● モーター ◇ 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ ◇ 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ 出力 品名 減速比 定価 出力 品名 減速比 定価 5、10、15、20 36,500円 5、10、15、20 41,200円 30 W BXM230-□ 30、50、100 37,200円 30 W BXM230-□FR 30、50、100 42,200円 200 38,000円 200 43,200円 5、10、15、20 38,900円 5、10、15、20 46,400円 60 W BXM460-□ 30、50、100 39,600円 60 W BXM460-□FR 30、50、100 47,400円 200 40,350円 200 48,400円 5、10、15、20 43,600円 5、10、15、20 52,000円 120 W BXM5120-□ 30、50、100 44,500円 120 W BXM5120-□FR 30、50、100 53,000円 200 45,400円 200 54,000円 5、10、15、20 52,500円 10、15、20 60,500円 200 W BXM6200-□FR 200 W BXM6200-□ 30、50 53,500円 30、50、100 61,500円 100、200 55,000円 5、10、15、20 69,000円 400 W BXM6400-□FR 5、10、15、20 61,000円 30、50、100 70,000円 400 W BXM6400-□ 30、50 62,000円 100、200 63,500円 ◇ 丸シャフトタイプ 出力 品名 定価 30 W BXM230-A2 26,200円 60 W BXM460-A2 27,400円 120 W BXM5120-A2 29,000円 200 W BXM6200-A 33,500円 400 W BXM6400-A 42,000円 ● 品名中の □には、減速比を表す数字が入ります。 9

● 電磁ブレーキ付モーター ◇ 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ ◇ 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ 出力 品名 減速比 定価 出力 品名 減速比 定価 5、10、15、20 51,500円 5、10、15、20 56,200円 30 W BXM230M-□ 30、50、100 52,200円 30 W BXM230M-□FR 30、50、100 57,200円 200 53,000円 200 58,200円 5、10、15、20 53,900円 5、10、15、20 61,400円 60 W BXM460M-□ 30、50、100 54,600円 60 W BXM460M-□FR 30、50、100 62,400円 200 55,350円 200 63,400円 5、10、15、20 63,600円 5、10、15、20 72,000円 120 W BXM5120M-□ 30、50、100 64,500円 120 W BXM5120M-□FR 30、50、100 73,000円 200 65,400円 200 74,000円 5、10、15、20 72,500円 10、15、20 80,500円 200 W BXM6200M-□FR 200 W BXM6200M-□ 30、50 73,500円 30、50、100 81,500円 100、200 75,000円 5、10、15、20 89,000円 400 W BXM6400M-□FR 5、10、15、20 81,000円 30、50、100 90,000円 400 W BXM6400M-□ 30、50 82,000円 100、200 83,500円 ◇ 丸シャフトタイプ 出力 品名 定価 30 W BXM230M-A2 41,200円 60 W BXM460M-A2 42,400円 120 W BXM5120M-A2 49,000円 200 W BXM6200M-A 53,500円 400 W BXM6400M-A 62,000円 ● ドライバ 出力 電源電圧 品名 定価 単相100-120 V BXSD30-A2 29,800円 30 W 単相、三相200-240 V BXSD30-C2 31,800円 単相100-120 V BXSD60-A2 31,600円 60 W 単相、三相200-240 V BXSD60-C2 33,600円 単相100-120 V BXSD120-A2 34,000円 120 W 単相、三相200-240 V BXSD120-C2 36,000円 単相100-120 V BXSD200-A2 34,500円 200 W 単相、三相200-240 V BXSD200-C2 36,500円 400 W 単相、三相200-240 V BXSD400-C2 37,000円 ● 品名中の □には、減速比を表す数字が入ります。 10

● 接続ケーブル ● 可動接続ケーブル モーター用 エンコーダ用 モーター用 エンコーダ用 長さ 品名 定価 長さ 品名 定価 0.3 m CC003SBF2 1,000円 1.3 m CC013SBR2 10,100円 1.3 m CC013SBF2 6,600円 2.3 m CC023SBR2 14,800円 2.3 m CC023SBF2 8,000円 3.3 m CC033SBR2 19,600円 3.3 m CC033SBF2 9,400円 5.3 m CC053SBR2 29,100円 5.3 m CC053SBF2 12,200円 7.3 m CC073SBR2 38,000円 7.3 m CC073SBF2 15,000円 10.3 m CC103SBR2 52,700円 10.3 m CC103SBF2 19,200円 15.3 m CC153SBR2 76,300円 15.3 m CC153SBF2 26,200円 20.3 m CC203SBR2 100,800円 20.3 m CC203SBF2 33,200円 30.3 m CC303SBR2 145,800円 30.3 m CC303SBF2 44,200円 ご注意 ● モーターから出ているモーターケーブルおよびエンコーダケーブルは、ドライバに直接接続できません。 接続ケーブルまたは可動接続ケーブルを必ずご購入ください。 ■付属品 ● モーター ● ドライバ タイプ 平行キー 安全 取付用 取扱 ドライバ取付金具セット カバー ねじ 説明書 コネクタ （ねじ付） 取扱説明書 平行軸ギヤヘッド 1本 − 1セット ・CN1用コネクタ（1個） GFSギヤ ・CN5用コネクタ（1個） 1組 1部 中空軸フラットギヤヘッド 1部 ・CN7用コネクタ（1個） FRギヤ 1本 1セット 1セット 丸シャフト − − − ■組み合わせ一覧 ① ⑤ ④ 接続ケーブル ドライバ 可動接続ケーブル ② モーター ③ ギヤヘッド エンコーダ用 モーター用 ● モーター・ドライバ間の最大延長距離は、30.7 mです。 ● 接続ケーブルまたは可動接続ケーブルを必ずご購入ください。接続ケーブル・可動接続ケーブルともにモーター用とエンコーダ用が2本セットになっています。 ブラシレスモーター ドライバ 接続ケーブル 可動接続ケーブル 出力 タイプ 品名 構成品名 品名 品名 ① ② ③ ④ ⑤ 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ BXM230 ■ - □ BXM230 ■ -GFS GFS2G □ BXSD30-A2 CC◇SBF2 30 W 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ BXM230 ■ - □FR BXM230 ■ -GFS GFS2G □FR BXSD30-C2 CC◇SBR2 丸シャフトタイプ BXM230 ■ -A2 − − 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ BXM460 ■ - □ BXM460 ■ -GFS GFS4G □ ◇ 60 W 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ BXM460 - BXSD60-A2 CC SBF2 ■ □FR BXM460 ■ -GFS GFS4G □FR BXSD60-C2 CC◇SBR2 丸シャフトタイプ BXM460 ■ -A2 − − 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ BXM5120 ■ - □ BXM5120 ■ -GFS GFS5G □ ◇ 120 W 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ BXM5120 - BXSD120-A2 CC SBF2 ■ □FR BXM5120 ■ -GFS GFS5G □FR BXSD120-C2 CC◇SBR2 丸シャフトタイプ BXM5120 ■ -A2 − − 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ BXM6200 ■ - □ BXM6200 ■ -GFS GFS6G □ ◇ 200 W 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ BXM6200 ■ - □FR BXSD200-A2 CC SBF2 BXM6200 ■ -GFS GFS6G □FR BXSD200-C2 CC◇SBR2 丸シャフトタイプ BXM6200 ■ -A − − 平行軸ギヤヘッドGFSギヤ BXM6400 ■ - □ BXM6400 ■ -GFS GFS6G □ ◇ 400 W 中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ BXM6400 ■ - □FR BXM6400 ■ -GFS GFS6G □FR BXSD400-C2 CC SBF2 CC◇SBR2 丸シャフトタイプ BXM6400 ■ -A − − ● 電磁ブレーキ付モーターは、品名中の ■ にMが入ります。 品名中の □には、減速比を表す数字が入ります。 品名中の◇には、ケーブルの長さを表す数字が入ります。 11

平行軸ギヤヘッドGFSギヤ 30 W、60 W、120 W ■仕様 BXM230- □ BXM460- □ BXM5120- □ モーター 品名 電磁ブレーキ付 BXM230M- □ BXM460M- □ BXM5120M- □ ドライバ BXSD30-A2 BXSD30-C2 BXSD60-A2 BXSD60-C2 BXSD120-A2 BXSD120-C2 定格出力（連続） W 30 60 120 定格電圧 単相 単相200-240 / 単相 単相200-240 / 単相 単相200-240 / V 100-120 三相 100-120 三相 100-120 200-240 200-240 三相200-240 電圧許容範囲 −15∼+10% −15∼+10% −15∼+10% 周波数 Hz 50 / 60 50 / 60 50 / 60 電源入力 周波数許容範囲 ±5% ±5% ±5% 定格入力電流 単相：0.8 / 単相：1.4 / 単相：2.3 / A 1.4 三相： 2.2 0.5 三相： 3.7 0.7 三相：1.1 最大入力電流 単相：2.2 / 単相：3.0 / 単相：5.5 / A 4.0 三相： 5.5 1.3 三相： 9.8 1.9 三相：3.4 定格回転速度 r/min 3000 速度制御範囲✽1 デジタル設定：2∼4000 r/min（速度比1：2000） アナログ設定：30∼4000 r/min（速度比1：133） 対負荷 ±0.05% 以下：条件　0∼定格トルク、定格回転速度、定格電圧、常温 速度変動率 対電圧 ±0.05% 以下：条件　定格電圧−15∼+10%、定格回転速度、無負荷、常温 対温度 ±0.05%（±0.5%）✽2以下：条件　使用周囲温度0∼+50˚C、定格回転速度、無負荷、定格電圧 電磁 型式 無励磁作動型、ドライバによる自動制御 ブレーキ部✽3 静摩擦トルク N·m 0.1 0.2 0.4 連続回生電力 W 100 巻き下げ 運転能力✽4 瞬時回生電力 W 240 適用回生抵抗 EPRC-400P（別売） ✽ 1 位置制御モードはデジタル設定のみです。 ✽ 2 アナログ設定時の仕様です。 ✽ 3 電磁ブレーキ付タイプのみの仕様です。電源のON/OFFでの起動停止は、電磁ブレーキの異常摩耗を起こしますので、おこなわないでください。 ✽ 4 回生抵抗使用時の値です。回生抵抗は、放熱板（材質：アルミニウム　350×350 mm　厚さ3 mm）と同等の放熱能力を持つ場所に設置してください。 ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 ● 品名中の □には、減速比を表す数字が入ります。 12

減速比 5 10 15 20 30 50 100 200 回転方向 30 W、60 W、120 W モーターと同方向 モーターと逆方向 モーターと同方向 2 r/min 0.4 0.2 0.13 0.1 0.07 0.04 0.02 0.01 ✽1 30 r/min 6 3 2 1.5 1 0.6 0.3 0.15 出力軸回転速度［r/min］ 3000 r/min 600 300 200 150 100 60 30 15 4000 r/min 800 400 267 200 133 80 40 20 2∼3000 r/min時 0.45 0.9 1.4 1.8 2.6 4.3 6 6 30 W 4000 r/min時 0.34 0.68 1 1.4 1.9 3.2 5.4 5.4 2∼3000 r/min時 0.9 1.8 2.7 3.6 5.2 8.6 16 16 許容トルク［N·m］ 60 W 4000 r/min時 0.68 1.4 2 2.7 3.9 6.5 12.9 14 2∼3000 r/min時 1.8 3.6 5.4 7.2 10.3 17.2 30 30 120 W 4000 r/min時 1.4 2.7 4.1 5.4 7.7 12.9 25.8 27 30 W 0.9 1.8 2.7 3.6 5.2 8 瞬時最大トルク［N·m］ 60 W 1.8 3.6 5.4 7.2 10.3 17.2 20 120 W 3.6 7.2 10.8 14.4 20.6 34.4 40 2∼3000 r/min時 100 150 200 30 W 4000 r/min時 90 130 180 出力軸先端から 2∼3000 r/min時 200 300 450 60 W 10 mm 4000 r/min時 180 270 420 2∼3000 r/min時 300 400 500 120 W 許容ラジアル 4000 r/min時 230 370 450 荷重［N］ 2∼3000 r/min時 150 200 300 30 W 4000 r/min時 110 170 230 出力軸先端から 2∼3000 r/min時 250 350 550 60 W 20 mm 4000 r/min時 220 330 500 2∼3000 r/min時 400 500 650 120 W 4000 r/min時 300 430 550 30 W 40 許容アキシアル荷重［ N］ 60 W 100 120 W 150 12 50 110 200 370 920 2500 5000 30 W （24） （100） （220） （400） （740） （1840） （3750） （7500） 22 95 220 350 800 2200 6200 12000 60 W 許容慣性 （44） （190） （440） （700） （1600） （4400） （9300） （18000） モーメントJ 45 190 420 700 1600 4500 12000 25000 ［×10-4kg·m2］✽2 120 W （90） （380） （840） （1400） （3200） （9000） （18000） （37500） 30 W 1.55 6.2 14 24.8 55.8 155 瞬時停止時、 瞬時正逆運転時✽3 60 W 5.5 22 49.5 88 198 550 120 W 25 100 225 400 900 2500 ✽ 1 出力軸の回転速度は、回転速度を減速比で割った値です。 ✽ 2 回転速度3000 r/min以下、加減速時間0.4秒以上のとき、許容慣性モーメントは（　）内の値です。 負荷条件によっては、別売りの回生抵抗EPRC-400Pのご使用をおすすめします。回生抵抗➜42ページ ✽ 3 デジタル設定で減速時間を0.1秒未満に設定した場合にも適用されます。 ◇ 荷重位置について ラジアル荷重 アキシアル 荷重 10 mm 20 mm 出力軸先端からの距離 ■回転速度―トルク特性 連続運転領域 ：連続運転が可能な領域です。 短時間運転領域： 主に加速時に使われる領域です。定格トルクを超える負荷が約5 秒間連続して加わると、過負荷保護機能がはたらき、 モーターは自然停止しますのでご注意ください。 ● 30 W ● 60 W ● 120 W 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 0.2 0.4 0.8 定格トルク 定格トルク 定格トルク 短時間運転領域 短時間運転領域 短時間運転領域 0.1 0.2 0.4 0.075 0.15 0.3 連続運転領域 連続運転領域 連続運転領域 0 0 0 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ ● 速度制御モードの場合、速度設定方法で速度制御範囲が変わります。位置制御モードの場合は、デジタル設定です。 デジタル設定時：2∼4000 r/min アナログ設定時：30∼4000 r/min ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 回転速度―トルク特性は定格電圧時の値です。 13 トルク［N•m］ トルク［N•m］ トルク［N•m］

平行軸ギヤヘッドGFSギヤ 200 W、400 W ■仕様 BXM6200- □ BXM6400- □ モーター 品名 電磁ブレーキ付 BXM6200M- □ BXM6400M- □ ドライバ BXSD200-A2 BXSD200-C2 BXSD400-C2 定格出力（連続） W 200 400 定格電圧 単相 単相200-240 / 単相200-240 / V 100-120 三相200-240 三相200-240 電圧許容範囲 −15∼+10% −15∼+10% 周波数 Hz 50 / 60 50 / 60 電源入力 周波数許容範囲 ±5% ±5% 定格入力電流 単相：2.8 / 単相：4.7 / A 4.7 三相：1.7 三相：2.8 最大入力電流 単相：7.1 / 単相：9.8 / A 11.3 三相：4.5 三相：6.4 定格回転速度 r/min 3000 速度制御範囲✽1 デジタル設定：2∼4000 r/min（速度比1：2000） アナログ設定：30∼4000 r/min（速度比1：133） 対負荷 ±0.05% 以下：条件　0∼定格トルク、定格回転速度、定格電圧、常温 速度変動率 対電圧 ±0.05% 以下：条件　定格電圧−15∼+10%、定格回転速度、無負荷、常温 対温度 ±0.05%（±0.5%）✽2以下：条件　使用周囲温度0∼+50˚C、定格回転速度、無負荷、定格電圧 電磁 型式 無励磁作動型、ドライバによる自動制御 ブレーキ部✽3 静摩擦トルク N·m 0.65 1.3 連続回生電力 W 100 巻き下げ 運転能力✽4 瞬時回生電力 W 800 適用回生抵抗 RGB100（別売） ✽ 1 位置制御モードはデジタル設定のみです。 ✽ 2 アナログ設定時の仕様です。 ✽ 3 電磁ブレーキ付タイプのみの仕様です。電源のON/OFFでの起動停止は、電磁ブレーキの異常摩耗を起こしますので、おこなわないでください。 ✽ 4 回生抵抗使用時の値です。回生抵抗は、放熱板（材質：アルミニウム　350×350 mm　厚さ3 mm）と同等の放熱能力を持つ場所に設置してください。 ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 ● 品名中の □には、減速比を表す数字が入ります。 減速比 5 10 15 20 30 50 100 200 回転方向 200 W、400 W モーターと同方向 モーターと逆方向 モーターと同方向 2 r/min 0.4 0.2 0.13 0.1 0.07 0.04 0.02 0.01 30 r/min 6 3 2 1.5 1 0.6 0.3 0.15 出力軸回転速度［r/min］✽1 3000 r/min 600 300 200 150 100 60 30 15 4000 r/min 800 400 267 200 133 80 40 20 2∼3000 r/min時 2.9 5.9 8.8 11.7 16.8 28 52.7 70 200 W 4000 r/min時 2.2 4.3 6.5 8.6 12.4 20.6 38.9 63 許容トルク［N·m］ 2∼3000 r/min時 5.9 11.7 17.6 23.4 33.5 55.9 70 70 400 W 4000 r/min時 4.3 8.6 12.8 17.1 24.5 40.9 63 63 200 W 5.9 11.7 17.6 23.4 33.5 55.9 100 100 瞬時最大トルク［N·m］ 400 W 11.7 23.4 35.1 45 67.1 85 100 100 出力軸先端 200 W 2∼3000 r/min時 550 1000 1400 許容ラジアル から10 mm 400 W 4000 r/min時 500 900 1200 荷重［N］ 出力軸先端 200 W 2∼3000 r/min時 800 1250 1700 から20 mm 400 W 4000 r/min時 700 1100 1400 許容アキシアル荷重［ N］ 200 W 200 300 400 400 W 200 W 100 460 1000 1700 3900 9300 18000 37000 許容慣性 400 W （200） （920） （2000） （3400） （7800） （18600） （36000） （74000） モーメントJ ［×10-4kg·m2］✽2 瞬時停止時、 200 W 瞬時正逆運転時✽3 50 200 450 800 1800 5000 400 W ✽ 1 出力軸の回転速度は、回転速度を減速比で割った値です。 ✽ 2 回転速度3000 r/min以下、加減速時間0.4秒以上のとき、許容慣性モーメントは（　）内の値です。 負荷条件によっては、別売りの回生抵抗RGB100のご使用をおすすめします。回生抵抗➜42ページ ✽ 3 デジタル設定で減速時間を0.1秒未満に設定した場合にも適用されます。 ◇ 荷重位置について ラジアル荷重 アキシアル 荷重 10 mm 20 mm 出力軸先端からの距離 14

■回転速度―トルク特性 連続運転領域 ：連続運転が可能な領域です。 短時間運転領域： 主に加速時に使われる領域です。定格トルクを超える負荷が約5 秒間連続して加わると、過負荷保護機能がはたらき、 モーターは自然停止しますのでご注意ください。 ● 200 W ● 400 W 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 1.3 2.6 短時間運転領域 定格トルク 短時間運転領域 定格トルク 0.65 1.3 0.48 0.95 連続運転領域 連続運転領域 0 0 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ ● 速度制御モードの場合、速度設定方法で速度制御範囲が変わります。位置制御モードの場合は、デジタル設定です。 デジタル設定時：2∼4000 r/min アナログ設定時：30∼4000 r/min ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 回転速度―トルク特性は定格電圧時の値です。 15 トルク［N•m］ トルク［N•m］

中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ 30 W、60 W、120 W ■仕様 BXM230- □FR BXM460- □FR BXM5120- □FR モーター 品名 電磁ブレーキ付 BXM230M- □FR BXM460M- □FR BXM5120M- □FR ドライバ BXSD30-A2 BXSD30-C2 BXSD60-A2 BXSD60-C2 BXSD120-A2 BXSD120-C2 定格出力（連続） W 30 60 120 定格電圧 単相200-240 / 単相200-240 / 単相200-240 / V 単相100-120 三相 単相100-120 200-240 三相 単相100-120 200-240 三相200-240 電圧許容範囲 −15∼+10% −15∼+10% −15∼+10% 周波数 Hz 50 / 60 50 / 60 50 / 60 電源入力 周波数許容範囲 ±5% ±5% ±5% 定格入力電流 単相：0.8 / 単相：1.4 / 単相：2.3 / A 1.4 三相： 2.2 0.5 三相： 3.7 0.7 三相：1.1 最大入力電流 単相：2.2 / 単相：3.0 / 単相：5.5 / A 4.0 三相： 5.5 9.8 1.3 三相：1.9 三相：3.4 定格回転速度 r/min 3000 速度制御範囲✽1 デジタル設定：2∼4000 r/min（速度比1：2000） アナログ設定：30∼4000 r/min（速度比1：133） 対負荷 ±0.05% 以下：条件　0∼定格トルク、定格回転速度、定格電圧、常温 速度変動率 対電圧 ±0.05% 以下：条件　定格電圧−15∼+10%、定格回転速度、無負荷、常温 対温度 ±0.05%（±0.5%）✽2以下：条件　使用周囲温度0∼+50˚C、定格回転速度、無負荷、定格電圧 電磁 型式 無励磁作動型、ドライバによる自動制御 ブレーキ部✽3 静摩擦トルク N·m 0.1 0.2 0.4 連続回生電力 W 100 巻き下げ 運転能力✽4 瞬時回生電力 W 240 適用回生抵抗 EPRC-400P（別売） ✽ 1 位置制御モードはデジタル設定のみです。 ✽ 2 アナログ設定時の仕様です。 ✽ 3 電磁ブレーキ付タイプのみの仕様です。電源のON/OFFでの起動停止は、電磁ブレーキの異常摩耗を起こしますので、おこなわないでください。 ✽ 4 回生抵抗使用時の値です。回生抵抗は、放熱板（材質：アルミニウム　350×350 mm　厚さ3 mm）と同等の放熱能力を持つ場所に設置してください。 ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 ● 品名中の □には、減速比を表す数字が入ります。 16

減速比 5 10 15 20 30 50 100 200 2 r/min 0.4 0.2 0.13 0.1 0.07 0.04 0.02 0.01 ✽1 30 r/min 6 3 2 1.5 1 0.6 0.3 0.15 出力軸回転速度［r/min］ 3000 r/min 600 300 200 150 100 60 30 15 4000 r/min 800 400 267 200 133 80 40 20 2∼3000 r/min時 0.4 0.85 1.3 1.7 2.6 4.3 8.5 17 30 W 4000 r/min時 0.3 0.64 0.96 1.3 1.9 3.2 6.4 12.8 2∼3000 r/min時 0.85 1.7 2.6 3.4 5.1 8.5 17 34 許容トルク［N·m］ 60 W 4000 r/min時 0.64 1.3 1.9 2.6 3.8 6.4 12.8 25.5 2∼3000 r/min時 1.7 3.4 5.1 6.8 10.2 17 34 68 120 W 4000 r/min時 1.3 2.6 3.8 5.1 7.7 12.8 25.5 51 30 W 0.9 1.7 2.6 3.4 5.1 8.5 17 22 瞬時最大トルク［N·m］ 60 W 1.7 3.4 5.1 6.8 10.2 17 34 51 120 W 3.4 6.8 10.2 13.6 20.4 34 68 85 2∼3000 r/min時 450 500 30 W 4000 r/min時 410 460 取付面から 2∼3000 r/min時 800 1200 60 W 10 mm 4000 r/min時 730 1100 2∼3000 r/min時 900 1300 1500 120 W 許容ラジアル 4000 r/min時 820 1200 1400 荷重［N］✽2 2∼3000 r/min時 370 400 30 W 4000 r/min時 330 370 取付面から 2∼3000 r/min時 660 1000 60 W 20 mm 4000 r/min時 600 910 2∼3000 r/min時 770 1110 1280 120 W 4000 r/min時 700 1020 1200 30 W 200 許容アキシアル荷重［ N］ 60 W 400 120 W 500 12 50 110 200 370 920 2500 5000 30 W （24） （100） （220） （400） （740） （1840） （5000） （10000） 22 95 220 350 800 2200 6200 12000 60 W 許容慣性 （44） （190） （440） （700） （1600） （4400） （12400） （24000） モーメントJ 45 190 420 700 1600 4500 12000 25000 ［×10-4kg·m2］✽3 120 W （90） （380） （840） （1400） （3200） （9000） （24000） （50000） 30 W 1.55 6.2 14 24.8 55.8 155 瞬時停止時、 瞬時正逆運転時✽4 60 W 5.5 22 49.5 88 198 550 120 W 25 100 225 400 900 2500 ✽ 1 出力軸の回転速度は、回転速度を減速比で割った値です。 ✽ 2 各距離からのラジアル荷重は計算式からも算出することができます。➜38ページ ✽ 3 回転速度3000 r/min以下、加減速時間0.4秒以上のとき、許容慣性モーメントは（　）内の値です。 負荷条件によっては、別売りの回生抵抗EPRC-400Pのご使用をおすすめします。回生抵抗➜42ページ ✽ 4 デジタル設定で減速時間を0.1秒未満に設定した場合にも適用されます。 ◇ 回転方向 ◇ 荷重位置について 前面からみたとき 後面からみたとき ラジアル荷重 フラットギヤヘッド部 フラットギヤヘッド部 アキシアル荷重 10 mm FWD入力時 入力時 RVS入力時 FWD入力時 20 mm RVS 取付面からの距離 ■回転速度―トルク特性 連続運転領域 ：連続運転が可能な領域です。 短時間運転領域： 主に加速時に使われる領域です。定格トルクを超える負荷が約5 秒間連続して加わると、過負荷保護機能がはたらき、 モーターは自然停止しますのでご注意ください。 ● 30 W ● 60 W ● 120 W 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 0.2 0.4 0.8 定格トルク 定格トルク 定格トルク 短時間運転領域 短時間運転領域 短時間運転領域 0.1 0.2 0.4 0.075 0.15 0.3 連続運転領域 連続運転領域 連続運転領域 0 0 0 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ ● 速度制御モードの場合、速度設定方法で速度制御範囲が変わります。位置制御モードの場合は、デジタル設定です。 デジタル設定時：2∼4000 r/min アナログ設定時：30∼4000 r/min ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 回転速度―トルク特性は定格電圧時の値です。 17 トルク［N•m］ トルク［N•m］ トルク［N•m］

中空軸フラットギヤヘッドFRギヤ 200 W、400 W ■仕様 BXM6200- □FR BXM6400- □FR モーター 品名 電磁ブレーキ付 BXM6200M- □FR BXM6400M- □FR ドライバ BXSD200-A2 BXSD200-C2 BXSD400-C2 定格出力（連続） W 200 400 定格電圧 単相 単相200-240 / 単相200-240 / V 100-120 三相200-240 三相200-240 電圧許容範囲 −15∼+10% −15∼+10% 周波数 Hz 50 / 60 50 / 60 電源入力 周波数許容範囲 ±5% ±5% 定格入力電流 単相：2.8 / 単相：4.7 / A 4.7 三相：1.7 三相：2.8 最大入力電流 単相：7.1 / 単相：9.8 / A 11.3 三相：4.5 三相：6.4 定格回転速度 r/min 3000 速度制御範囲✽1 デジタル設定：2∼4000 r/min（速度比1：2000） アナログ設定：30∼4000 r/min（速度比1：133） 対負荷 ±0.05% 以下：条件　0∼定格トルク、定格回転速度、定格電圧、常温 速度変動率 対電圧 ±0.05% 以下：条件　定格電圧−15∼+10%、定格回転速度、無負荷、常温 対温度 ±0.05%（±0.5%）✽2以下：条件　使用周囲温度0∼+50˚C、定格回転速度、無負荷、定格電圧 電磁 型式 無励磁作動型、ドライバによる自動制御 ブレーキ部✽3 静摩擦トルク N·m 0.65 1.3 連続回生電力 W 100 巻き下げ 運転能力✽4 瞬時回生電力 W 800 適用回生抵抗 RGB100（別売） ✽ 1 位置制御モードはデジタル設定のみです。 ✽ 2 アナログ設定時の仕様です。 ✽ 3 電磁ブレーキ付タイプのみの仕様です。電源のON/OFFでの起動停止は、電磁ブレーキの異常摩耗を起こしますので、おこなわないでください。 ✽ 4 回生抵抗使用時の値です。回生抵抗は、放熱板（材質：アルミニウム　350×350 mm　厚さ3 mm）と同等の放熱能力を持つ場所に設置してください。 ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 ● 品名中の □には、減速比を表す数字が入ります。 減速比 5✽1 10 15 20 30 50 100 2 r/min 0.4 0.2 0.13 0.1 0.07 0.04 0.02 ✽2 30 r/min 6 3 2 1.5 1 0.6 0.3 出力軸回転速度［r/min］ 3000 r/min 600 300 200 150 100 60 30 4000 r/min 800 400 267 200 133 80 40 2∼3000 r/min時 － 5.5 8.3 11.1 16.6 27.6 55.3 200 W 4000 r/min時 － 4.1 6.1 8.2 12.2 20.4 40.8 許容トルク［N·m］ 2∼3000 r/min時 5.5 11.1 16.6 22.1 33.2 55.3 110 400 W 4000 r/min時 4 8.1 12.1 16.2 24.2 40.4 80.8 200 W － 11.1 16.6 22.1 33.2 55 111 瞬時最大トルク［N·m］ 400 W 11.1 22.1 33.2 44.2 66 111 167 取付面から 200 W 2∼3000 r/min時 1230 1680 2040 許容ラジアル 10 mm 400 W 4000 r/min時 1130 1550 1900 荷重［N］✽3 取付面から 200 W 2∼3000 r/min時 1070 1470 1780 20 mm 400 W 4000 r/min時 990 1360 1660 許容アキシアル荷重［ ］ 200 W N 800 400 W 460 1000 1700 3900 9300 18000 200 W － （920） （2000） （3400） （7800） （18600） （36000） 許容慣性 100 460 1000 1700 3900 9300 18000 モーメントJ 400 W ［×10-4kg·m2］✽4 （200） （920） （2000） （3400） （7800） （18600） （36000） 瞬時停止時、 200 W － 200 450 800 1800 5000 5000 瞬時正逆運転時✽5 400 W 50 200 450 800 1800 5000 5000 ✽ 1 出力200Wを除く。 ✽ 2 出力軸の回転速度は、回転速度を減速比で割った値です。 ✽ 3 各距離からのラジアル荷重は計算式からも算出することができます。➜38ページ ✽ 4 回転速度3000 r/min以下、加減速時間0.4秒以上のとき、許容慣性モーメントは（　）内の値です。 負荷条件によっては、別売りの回生抵抗RGB100のご使用をおすすめします。回生抵抗➜42ページ ✽ 5 デジタル設定で減速時間を0.1秒未満に設定した場合にも適用されます。 ◇ 回転方向 ◇ 荷重位置について 前面からみたとき 後面からみたとき ラジアル荷重 フラットギヤヘッド部 フラットギヤヘッド部 アキシアル荷重 10 mm FWD入力時 入力時 RVS入力時 FWD入力時 20 mm RVS 取付面からの距離 18

■回転速度―トルク特性 連続運転領域 ：連続運転が可能な領域です。 短時間運転領域： 主に加速時に使われる領域です。定格トルクを超える負荷が約5 秒間連続して加わると、過負荷保護機能がはたらき、 モーターは自然停止しますのでご注意ください。 ● 200 W ● 400 W 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 1.3 2.6 短時間運転領域 定格トルク 短時間運転領域 定格トルク 0.65 1.3 0.48 0.95 連続運転領域 連続運転領域 0 0 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ ● 速度制御モードの場合、速度設定方法で速度制御範囲が変わります。位置制御モードの場合は、デジタル設定です。 デジタル設定時：2∼4000 r/min アナログ設定時：30∼4000 r/min ● 各仕様、特性はモーター単体時の値です。 回転速度－トルク特性は定格電圧時の値です。 19 トルク［N•m］ トルク［N•m］

丸シャフト 30 W、60 W、120 W ■仕様 BXM230-A2 BXM460-A2 BXM5120-A2 モーター 品名 電磁ブレーキ付 BXM230M-A2 BXM460M-A2 BXM5120M-A2 ドライバ BXSD30-A2 BXSD30-C2 BXSD60-A2 BXSD60-C2 BXSD120-A2 BXSD120-C2 定格出力（連続） W 30 60 120 定格電圧 単相 単相200-240 / 単相 単相200-240 / 単相200-240 / V 100-120 三相 100-120 単相100-120 200-240 三相200-240 三相200-240 電圧許容範囲 −15∼+10% −15∼+10% −15∼+10% 周波数 Hz 50 / 60 50 / 60 50 / 60 電源入力 周波数許容範囲 ±5% ±5% ±5% 定格入力電流 単相：0.8 / 単相：1.4 / 単相：2.3 / A 1.4 三相： 2.2 三相： 3.7 0.5 0.7 三相：1.1 最大入力電流 単相：2.2 / 単相：3.0 / 単相：5.5 / A 4.0 三相： 5.5 三相： 9.8 1.3 1.9 三相：3.4 定格回転速度 r/min 3000 速度制御範囲✽1 デジタル設定：2∼4000 r/min（速度比1：2000） アナログ設定：30∼4000 r/min（速度比1：133） 定格トルク N·m 0.1 0.2 0.4 瞬時最大トルク N·m 0.2 0.4 0.8 出力軸先端 から N 87.2 117 156 10 mm 許容ラジアル荷重 出力軸先端 から N 107 137 176 20 mm 許容アキシアル荷重 N 10 20 25 ローター慣性モーメントJ ×10-4kg·m2 0.087 0.24 0.63 許容慣性モーメントJ ×10-4kg·m2 1.5 3 6 対負荷 ±0.05% 以下：条件　0∼定格トルク、定格回転速度、定格電圧、常温 速度変動率 対電圧 ±0.05% 以下：条件　定格電圧−15∼+10%、定格回転速度、無負荷、常温 対温度 ±0.05%（±0.5%）✽2以下：条件　使用周囲温度0∼+50˚C、定格回転速度、無負荷、定格電圧 電磁 型式 無励磁作動型、ドライバによる自動制御 ブレーキ部✽3 静摩擦トルク N·m 0.1 0.2 0.4 連続回生電力 W 100 巻き下げ 運転能力✽4 瞬時回生電力 W 240 適用回生抵抗 EPRC-400P（別売） ✽ 1 位置制御モードはデジタル設定のみです。 ✽ 2 アナログ設定時の仕様です。 ✽ 3 電磁ブレーキ付タイプのみの仕様です。電源のON/OFFでの起動停止は、電磁ブレーキの異常摩耗を起こしますので、おこなわないでください。 ✽ 4 回生抵抗使用時の値です。回生抵抗は、放熱板（材質：アルミニウム　350×350 mm　厚さ3 mm）と同等の放熱能力を持つ場所に設置してください。 ◇ 荷重位置について ラジアル荷重 アキシアル 荷重 10 mm 20 mm 出力軸先端からの距離 ■回転速度―トルク特性 連続運転領域 ：連続運転が可能な領域です。 短時間運転領域： 主に加速時に使われる領域です。定格トルクを超える負荷が約5 秒間連続して加わると、過負荷保護機能がはたらき、 モーターは自然停止しますのでご注意ください。 ● 30 W ● 60 W ● 120 W 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 瞬時最大トルク 0.2 0.4 0.8 定格トルク 定格トルク 定格トルク 短時間運転領域 短時間運転領域 短時間運転領域 0.1 0.2 0.4 0.075 0.15 0.3 連続運転領域 連続運転領域 連続運転領域 0 0 0 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 2(30) 1000 2000 3000 4000 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ 回転速度［r/min］ ● 速度制御モードの場合、速度設定方法で速度制御範囲が変わります。位置制御モードの場合は、デジタル設定です。 デジタル設定時：2∼4000 r/min アナログ設定時：30∼4000 r/min ● 回転速度―トルク特性は定格電圧時の値です。 20 トルク［N•m］ トルク［N•m］ トルク［N•m］