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予算編成システムBizForecast(ビズフォーキャスト)導入事例

製品カタログ

Excelレイアウトのまま、大量で煩雑な予算編成雑務の3ム(ムリ・ムダ・ムラ)を 排除!

予算編成システムBizForecast(ビズフォーキャスト)を導入した企業2社の事例です。

従来の経営層向けの予算管理のみならず、実際の現場担当者や工場経理の方々が、日々苦労・苦戦されている予算作成プロセスの課題をクリアした最新の予算編成システム事例を紹介。

POINT① 超便利なExcel収集ツールで現行業務を再現!(Excelデザインをシステム画面に設定可能)
POINT② 仕様変更・メンテに強い!Excel(汎用性・普及度)とシステム(DB・集計)の強みを融合!
POINT③ ビジュアルなワークフローで、エラーチェックや進捗状況も一目瞭然!
POINT④ 予算業務構築経験の豊富なメンバーが導入を支援!

①超便利なExcel収集ツールで現行業務を再現!(Excelデザインをシステム画面に設定可能)
Excelレイアウトや関数を、そのまま利用できるため、従来のフォームをそのまま使用することが可能(入力フォーム~出力レポートまで、Excelライクに、柔軟なメンテナンスが可能)。また、従来業務を再現できるので、ユーザーのシステム導入に伴うストレスも最低限に抑えることができる。

②仕様変更・メンテナンスに強い!Excel(汎用性・普及度)とシステム(DB・集計)の強みを融合!
使い慣れたExcelライクな画面と操作性なので、毎年変化する経済環境や企業方針に伴う修正対応が容易。また、従来のツールが苦手だった膨大なブックやフォルダの管理、他シート参照式や集計も、マスターシートのメンテだけで、一気に解決できる。

③ビジュアルなワークフローで、エラーチェックや進捗状況も一目瞭然!
従来のツールでは管理が難しかった報告・承認、進捗状況の把握やエラーチェックも、システムならではのビジュアルな画面で、視覚的に確認できる。また、根拠資料も添付でき、進捗ステータスが変わる度に、メールで知らせることができる。

④予算業務構築経験の豊富なメンバーが導入を支援!
予算編成は、制度会計と違い、各社各様の独自業務のため、システム実装方法が大きなポイントとなり、導入成功のためにはコンサルティングメンバーの存在も非常に重要だ。BizForecast導入の際には、予算業務構築経験の豊富なメンバーがサポートするので、企業の不安や課題の解消を支援する。

このカタログについて

ドキュメント名 予算編成システムBizForecast(ビズフォーキャスト)導入事例
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 プライマル株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログ(予算編成システムBizForecast(ビズフォーキャスト)導入事例)の内容


Page 1:導入までの経緯今まで予算管理をExcelで行っていましたが、Excel資料が60~70ファイルほど存在し、子会社間とのやりとりも頻繁にあるため、人力による管理が困難になってきました。管理の手間を減らし、より効率化を図るためシステム化を決意しました。選定理由複数の予算編成システムを比較・検討した結果、以下のポイントでBizForecastを選定しました。1. Excelの収集フォームをレイアウトそのままにBizForecastの収集フォームとして構築出来る。2. 収集フォームのレイアウトが変わらないため、システム化による各部署や子会社のユーザーの負担が少ない。3. コストパフォーマンスが高い。4. 収集パッケージやレポートを経理部のメンバー自身が柔軟にメンテナンスする事が出来る。BizForecastはExcelベースでフォーム作成可能であるため、操作に慣れれば社内で収集フォームを作成・運用出来ることに魅力を感じました。導入の効果まず、収集フォームの入力の制御ができるため、Excelでデータを収集する際に頻繁に発生していた数式ミスや数値ミスが無くなりました。ミスが無くなったことにより、集計の際のチェックに要していた工数を減らせた上に、BizForecastで自動集計が可能であるため、データ収集が早くなったことに効果を感じています。他にも、BizForecastには承認機能があるため、上長が収集データをチェック・承認していることがシステム上で確認できるようになったこともデータの正確性を把握する観点から効果が大きいです。また、プライマル社の導入サポートの方々には非常にきめ細かな支援をして頂きました。導入中に色々と細かいところまで相談させて頂けたので、今では社内で収集フォームやレポートを作成しています。今後の展開現在は予算編成業務のみの運用のため、実績の情報をBizForecastに取り込み、予実比較をしたいと考えています。また、海外に子会社もありますので、将来的には連結の予算計画が出来るようにデータの整備をしていきたいです。社名株式会社テクノアソシエ 様(東証二部)設立 昭和21年8月資本金 5,001百万円 ※平成28年3月時点事業内容鋲螺類、加工品、金属素材、電材品、化成品、産業機器、その他販売及び、これに付帯または関連する事業BizForecastの導入事例①

Page 2:導入までの経緯従来まで店舗別の予算管理をExcelで行なっていましたが、管理が煩雑になっていた事や、データ連携機能等を利用して、より効率化を図りたいと考え、予算管理システムの検討を始めました。本格的に検討を開始したのは個別会計システムのリプレイスがきっかけです。選定理由複数の予算管理システムを検討しましたが、自社の運用に合致したシステムを見つける事が出来ませんでした。システム選定の過程で、経理部にて検討している連結会計システムConglueを店舗別の予算管理で運用する提案を受けた所、予算管理においても有用な機能が揃っていたため、Conglueを使って連結会計業務だけでなく予算管理業務もシステム化する事としました。特に以下の内容がConglueの予算管理機能で評価したポイントです。1.Excelの収集フォームをレイアウトそのままにConglueの収集フォームとして構築出来る。2.Excelライクな画面で運用する事が可能なため、直感的に操作が出来る印象を受けた。3.収集パッケージやレポートを経営企画部のメンバー自身が柔軟にメンテナンスする事が出来る。4.他システムから実績データをConglueに取り込み、活用する事が出来る。他社の予算管理システムでは、システムの画面をゼロから作る提案が多かったのですが、プライマル社は従来の運用で利用してきたExcelをConglueに取り込み、Excelのレイアウトをそのままにシステム化可能である事に一番の魅力を感じました。導入の効果各店舗からのデータ収集がスピーディになった事に一番効果があったと実感しております。データ収集の早期化を実現するだけでなく、集計する際の数値ミスなどの心配が無くなった事で、予算数値の正確性が上がりました。また、Conglueは柔軟な他システムからのデータ連携機能を有しているため、個別会計システムなどの実績データをConglueに取り込み、予算編成時やレポート作成時に利用しています。経営企画部ではConglueを予算管理業務で利用していますが、経理部では連結会計業務で利用しており、制度会計及び管理会計の両面からConglueを有効的に活用しています。また、プライマル社の導入サポートの方々には大変親切に対応して頂きました。タイトな導入スケジュールの中、従来使用していた大量のExcel資料を読み解く作業に多くの時間を費やして頂いた事が、現在感じている導入の効果に繋がっていると考えています。非常に感謝しております。今後の展開Conglueをより使いこなせるようになると、現在の業務を圧縮する事が可能となりますので、圧縮した時間を他の業務に回せるよう効率化していきたいと考えています。また、ユーザー設計帳票をさらに活用し、経営に活かせる資料作りをしていきたいです。BizForecastの導入事例②社名株式会社コメ兵 様(東証二部 名証二部)設立 昭和54年5月資本金 1,803百万円 ※平成28年3月時点グループ会社数連結子会社/5社 ※平成28年3月時点事業内容中古品及び新品の宝石・貴金属、時計、バッグ、衣料、きもの、カメラ、楽器などの仕入・販売及び不動産賃貸