熱線発火性試験装置

東京精電株式会社

ULにおいてプラスチック材料の燃焼性試験には、熱線による発火性(電気エネルギーによる発火)を見る熱線発火性試験と試料にバーナの炎を接炎、その燃焼速度を見るバーナ炎発火性試験があります。
本装置は、熱線による発火性を試験するもので、試料にニクロム線を巻き規定電力を通電して、通電から発火までの時間を測定します。この試験により、難燃性絶縁材料の自己消火性をみます。現在も太陽電池等用途が広がっております。

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UL746Aの試験が可能です。

燃焼部と電源部が分離されており、安全面、保守性も考慮されております。
燃焼部を換気装置のある場所に置くことが可能です。

燃焼部は、空気の流れの影響を受けない構造です。

燃焼用受皿が付属されております。

主な用途 ・UL746A 自己消炎性に分類されるプラスチック材料の燃焼性評価。
・特殊ヒューズ用プラスチック材料の燃焼性評価。
・プラスチック材料の難燃化の開発、試験品質管理等。
URL http://www.tokyo-seiden.co.jp/seihinn/test/nessen/

東京精電株式会社

「東京精電」は、ものづくりを通して、社員の幸せとお客様の価値を高めるため、  品質目標を定めそれを達成するためのPDCA活動を実践し、より良い商品を、  より早く、適正価格でお届します。

〒 168-0081
東京都杉並区宮前4丁目28番21号

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