ケルダール分析システム

窒素/たんぱく質分析を安全・簡単に!ベーシックタイプ・全自動蒸留タイプ

日本ビュッヒ株式会社

ケルダール分析法は迅速かつ、高い精度と再現性のある窒素とたんぱく質の分析方法です。ビュッヒ社はシンプルな蒸留器から高度な蒸留・滴定分析装置まで、ケルダール分析のさまざまなニーズにあわせたシステムを提供します。

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Kjeldahl Throughput・Kjeldahl Flexibility

◆ケルダール法による窒素分析の点数が増えるとともに、分析 1 回あたりのコストも上昇しており、文書記録の負荷も増大しています。このソリューションは、試料処理・データ処理を最高度に自動化することで、1 人1 日の作業で最大120 点の分析を可能としています。
◆古典的なケルダール分析装置に関連アプリケーションも実行できるよう柔軟性を持たせることで、切り替えに要する時間を節減することができます。BUCHI社の半自動ケルダール装置は高度にモジュール化された設計により、還流分解や直接蒸留にも利用することができます。

Kjeldahl Basic・Reflux Digestion

◆ケルダール法による基本的な窒素の定量を簡単に行える低価格の装置です。高度なプログラミングや自動滴定は省略されていますが、各種アプリケーションのための拡張オプションが利用できます。
◆実験室の限られたスペースの中で様々な試料を扱い、還流分解の条件を分析対象に応じて変更しなければならない場合があります。BUCHI社はケルダール法と還流分解の両方に使用でき、既存の他の分析機器とも適合するモジュール式の万能装置を提供しています。
◆ケルダール法による基本的な窒素の定量を簡単に行える低価格の装置です。高度なプログラミングや自動滴定は省略されていますが、各種アプリケーションのための拡張オプションが利用できます。◆実験室の限られたスペースの中で様々な試料を扱い、還流分解の条件を分析対象に応じて変更しなければならない場合があります。BUCHI社はケルダール法と還流分解の両方に使用でき、既存の他の分析機器とも適合するモジュール式の万能装置を提供しています。

Direct Distillation・«デュマ法 たんぱく質定量» ソリューション

◆実験室の限られたスペースの中で様々な試料を扱い、直接蒸留の条件を分析対象に応じて変更しなければならない場合があります。当社は各種の水蒸気揮発性化合物に対応でき、外部の滴定装置と直結可能なモジュール方式の装置を提供しています。
◆QCやラベル表示のために、マトリックスの変化が少ない大量のサンプルを処理しなければならない方にとってソリューション «デュマ法 たんぱく質定量» は8時間で最大で120点のサンプルを処理できる方法です。操作はとても簡単で、夜通し自動運転で分析を実施することも可能です。

URL http://www.buchi.com/jp-ja/content/Kjeldahl_and_Duma
製品グループ 〇KjelDigester K-446 / K-449(ケルダイジェスター)
〇SpeedDigester K-439 (IR分解器)
〇SpeedDigester K-425 / K-436 (分解器)
〇Wet Digester B-440 (湿式灰化装置)
〇Scrubber K-415(スクラバー)
〇KjelMaster K-375(ケルマスター)
〇KjelSampler K-376 / K-377 (ケルサンプラー)
〇Distillation Unit K-350 / K-355 (蒸留装置)
〇KjelFlex K-360 (ケルフレックス)
〇DuMaster D-480(デュマスター)

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