センシングバックライト照明

OPFシリーズ

選べる指向角。 鮮明な輪郭抽出を実現するバックライト照明

オプテックス・エフエー株式会社

「狭指向角タイプ」と、従来上位互換品となる「拡散タイプ」の2タイプを用意し、用途に適した指向角を選択することができるセンシングバックライト照明。独自のセンシング機能で明るさを自動管理し、最大輝度を5万時間にわたり一定に保つことができ、運用時の保守コストを削減することが可能。

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【業界初】狭指向角タイプと拡散タイプをラインナップ

対象物に合わせて狭指向角タイプと拡散タイプから選択できます。業界発のプリズムシートを採用した「狭指向角タイプ」は従来難しかった透明ワークや写り込みが発生する金属ワークの鮮明な輪郭抽出を可能にします。

【ラインナップ】
27x27mm:白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)
43x35mm:白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)
51x51mm:白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)
63x60mm:白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)
77x77mm:白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)
100x100mm:白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)
125x125mm(センシング機能なし):白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)
150x150mm(センシング機能なし):白・青・赤/PS(狭指向角)・DF(拡散)

透明・光沢に強い。輪郭抽出には狭指向角タイプ



拡散板上に独自のプリズムシートを搭載し、従来のLC(ライトコントロール)フィルム装着時相当の狭指向角(半値角±17°)を実現。
背面から指向角の狭い光を照射することで、余計な反射光を防ぎ、表面状態の影響を受けずにくっきりとしたシルエットを写し出します。

散乱ワークの透過には拡散タイプ

不織布・白濁樹脂などの光を散乱するワークの異物を検出する際は、従来品OPSMの上位互換品である拡散タイプが有効です。従来比2.5倍の明るさと高均一性を両立した光は、散乱ワークを透過しやすく、異物の影を浮かびあがらせます。

URL http://www.optex-fa.jp/products/light/opf/
発光色/色温度 白色(White):6,500K
青(blue):470nm
赤(red):630nm
入力電圧 DC12V
保護等級 IP40 (IEC 60529:1989/A1:1999+A2:2013)

オプテックス・エフエー株式会社

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