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手袋

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手袋(てぶくろ)とは、人の手を熱や寒さや危険物から保護するため、もしくは装飾のために利用される、手(形態によっては腕やその一部を含む)を覆う衣服である。親指用と、他の指をまとめて入れるスペースが二つに分かれている手袋は、北海道方言でぼっこ手袋(「ぼっこ」は棒の意)、英語ではmitten (ミトン)と呼ぶ。それに対して5本指に分かれたものは英語では「glove グラブ(グローブ)」と呼んでいる。また、指を解放しているタイプのものもあり、「オープンフィンガーグローブ」や「指抜きグローブ」などと呼ばれる。手袋の素材は多様で、綿や羅紗、ポリエステル、ナイロン、アクリル繊維の布、毛糸、フェルト、牛や豚や羊の革・人造皮革、ゴム、ラテックス、ニトリル、金属、耐熱手袋にはアラミド繊維やシリコン樹脂も使われている。柔らかい布地で作られたウォッシンググローブ (英: washing glove) というものがあり、体を洗うのに使う。数量単位は双。10双をデカ、12双をダースとして取引に用いられる。

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手袋http://ja.wikipedia.org/)より引用

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